TW225Eで訪れた風景~相模湖方面の景色 ...log_011
【TW225Eで訪れた風景 その2】
バイクで訪れた、神奈川県にある相模湖方面の景色です。
県道にかかる橋の眼下は相模川。
とても高いところにかかってる橋で、水面がはるか下に見えます。
このあたりは、津久井湖の上流(正確には沼本ダムの上流)のため、とても水量が多く水深も深い感じで、まるで渓谷のよう!(^^)!。
幹線道路から外れたところにあり交通量も少なくて、どこか遠くにきたと錯覚しそうです!。
次に訪れたのは、相模湖にある相模ダム。
それほど大きくはないダムだと思いますが、大きな相模湖をこれだけで支えていると考えると、感慨深いですね。
少しだけ歴史・諸元を見ると、ダムの着工は1937年、完成は1947年で、高さは58.4m、幅は196mの重力式コンクリートダムとのこと。
戦前に着工し、戦後すぐに完成していたと知ると、余計感慨深いです。
この辺りは幹線道路から少しはいっただけですが、人気もなくひっそりしていて周辺の紅葉も進んでいて、道路には落ち葉がまっていていい雰囲気でした。
↓ ダム上部です。
↓ ダムのたもとからの相模湖です。湖面にかかる橋は幹線道路の国道412号。
↓ ダムからの眺めです。底まで約60m。
コンクリートに苔が生していて歴史を感じます。