TW225Eで訪れた風景~三国峠(山梨県側)の景色 ...log_013
この日は、山梨県の大月市から都留市を抜けて、河口湖、山中湖を回り三国峠に入りました。
眼下(写真下)に広がるのは、山中湖、左側は雲に隠れていますが富士山です。
この日は、空気が澄んでいて、富士山の外輪山越しに遠く南アルプスまで見通せました!(写真では、微妙ですが見えるでしょうか??)
三国峠の特徴は、山梨側は穏やかな丘陵状の草原地帯をゆったり登って行くのですが、頂上を超えて神奈川県を一瞬とおり、静岡県側に抜けるころには、急峻な峠道をかけ下るように高度を下げていきます。
峠の標高は1080mですが、山梨県側は山中湖の標高も高く山中湖との高低差は200mもないくらいで、勾配も緩くなっています。
ところが、三国峠に連なる明神峠近辺では、最高勾配が23%!!もあるそうです。
これは、100m進んで23mも下がる(山中湖方向へは上る)ことを示しています。
毎回、少し怖くてまるでジェットコースターのようだなと思っています(^^;。
決して大きな峠では無いのですが、景色がどんどん変わるのでお気に入りの峠の一つです!(^^)!。
峠の終点の静岡県小山町近辺で、国道246号にでてからも、どんどん下っていきます。
山あいから視界が開けるあたり、大井松田から東名高速にのり、帰途につきました。
↓ 南アルプス・・見えるでしょうか⁉